体に必要なエネルギーだからです。コレステロールは体内の細胞膜を作り、ホルモン、胆汁酸にもなります。
血液中の脂はコレステロール、中性脂肪、リン脂質、脂肪酸の4種。中でもコレステロールと中性脂肪はドロドロ血の原因となりやすいものです。
コレステロールは善玉(HDL)と悪玉(LDL)があります。HDLは余ったコレステロールを肝臓へ戻し、LDLは肝臓から細胞にコレステロールを運びます。どちらも大事な役目ですが、LDLがコレステロールを運びすぎるとドロドロになった脂質が内部にたまり血管を塞ぐ原因になります。
動脈硬化になるからです。動脈硬化は血管を痛めつけ、場合によってはアテローム動脈硬化のように血管を塞いでしまいます。
動脈硬化の一種です。悪玉(LDL)コレステロールを食べるマクロファージが、炎症を起こして血管の内膜でどんどん大きくなり、その結果ドロドロになった死んだ細胞が固まりこぶになって血管を詰まらせます。
高脂血症、糖尿病、高血圧、肥満の危険因子のこと。
この4つのうち2つ以上重なると、健康な人に比べて大病になる確率が最大35%アップします。総コレステロールが300mg/dl以上の人は220mg/dl未満の人と比べて狭心症、心筋梗塞にかかる率が4倍になると統計が出ているので「自分は大丈夫」と思わずに早めに手を打ちましょう。
総コレステロール 220mg/dl以上。
トリグリセリド値(中性脂肪) 150mg/dl以上。
LDL(悪玉)コレステロール140mg/dl以上
HDL(善玉)コレステロールが40mg/dl以下
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